バーナー(P-155S)を新調した
テント泊、避難小屋泊で活躍するコンパクトバーナーですが、いままでOD缶の上の載せるタイプ(P-153)を使ってました。
今の現役で十分に活躍してくれてるけど、雪山シーズンを前に、分離型の新しいものを購入した。2~4人用サイズで、用途にもピッタリ。
比較記事をいろいろ参考したり、Amazonで中華製の安いのも手が伸びそうになったが、テント泊でバーナーの不調は状況によっては飢え死、凍死、火災のリスクをはらむので実績ありそうなメーカーからイタタニのウルトラ・スパイダーストーブⅡ(P-155S)を選択した。今使ってるP-153は116gでP-155Sは167gなので、その差は51g。意外と差がないですね。
焚火缶の大は2L程度(満水は約3L)のお湯が沸かせるので共同利用で使いやすい。3,000kcal/hなので、パワーもすごい。屋内利用が前提なので、風のあるようなところで使うわけじゃないので、風防とか気にしなくていい。
とろ火からハイパワーまで安定の調整。鍋を置いてると炎が見えないから、気づかないうちに消えてるとかあると恐ろしい。
これで今年の冬シーズンはテントで鍋が楽しみだ~。
ちなみに、比較したのは、
同じくイワタニの
エクスプレス・スパイダーストーブⅡ(P-136S)
SOTOの
マイクロレギュレーターストーブ FUSION Trek SOD-331
どっちも良さそうだったけど、かっこいいほうに。というのは半分ホントで半分はウソ。大きめの鍋やフライパンを載せるので、ゴトクは4本のほうが安定するだろうから。P-136Sは出力が少し控えめ。寒いころに使うので強いほうがいいからやめた。この辺は個人の判断。MAXで使うことなんてあるんかい?って声が聞こえてきそう。